大小様々な葬儀規模と各種宗教形式(種類)をご紹介

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葬儀の規模と種類

葬儀の規模

葬儀をご検討していく中で、ご参列者がどれくらいお起こしになるのかをある程度 把握されることにより、収容できる式場の選定や会葬礼状の枚数、供養品の数、 お食事人数など、ご用意する数量の予測もつき易くなります。

ご相談により、ご希望や配慮すべき優先順位が違いますので、一概に申し上げられませんが 例えば、会葬者を限定せず、ご生前中お世話になった方を広くお呼びになる葬儀の場合、 ご自身の自宅に葬儀式場があったとしても、もし駅から式場まで徒歩15分以上掛るので あれば、もう少しアクセスの良い場所を選択すべきかと思います。
逆にご遺族のみの葬儀ならば、なるべく移動の少ない自宅周辺の式場であったり、 ご近所にあまり知られることを避けるなら、隣接区の式場や火葬場併設の式場などを 選定されたりと「葬儀の規模」を事前に把握することで、会場選定も予測がつき易くなります。

地域によって違いはありますが、通夜と告別式とではご参列者の 大半は通夜にお越しになり、告別式は親族中心となります。 「葬儀の規模」をお考えになった時、どれくらいをイメージされてますか・・・。


状況により、葬儀の規模も変わっていくこともございますので、詳しいお話をお聞きしながら 当ホーム相談員より、アドバイスしていきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。


葬儀の種類

ここでいう「葬儀の種類」とは実際の葬儀進行上の「宗教形式」を指します。 では実際、葬儀を執り行う上で「宗教形式をどうするのか」ですが・・・。
1つには、お守りになっている墓地の種類によります。

どちらかのお檀家の場合

この場合は、そのご宗旨にしたがい、そちらのご住職にお勤めのご依頼をして頂くことになります。

また、檀家というわけではないけど、普段からお付き合いのある宗教者様がいらっしゃるなら謝礼など率直に 相談して良心的にご対応して頂けそうならご依頼してもよろしいかと思いますが 謝礼(お布施・玉串料・献花料)が高額であったり、交渉が苦手の方もいらっしゃると 思いますので、その場合は当ホームにご相談ください。


公営墓地・霊園墓地 / これから墓地をお求めになる方

霊園墓地であっても、そのほとんどが宗教問わず墓地を購入できます。 勿論、墓地をこれからお求めになる方もそうですが、特定の宗旨ではなく、ご自由に宗旨の選択ができますし、 下記の「宗教形式選定のポイント」を参考にして、お決めになった宗旨にて葬儀を行うことも可能です。 また、宗教形式にとらわれず「無宗教」にて音楽を中心に進行の演出をしたり、 故人様の在りし日の映像やお写真を投影する進行演出などご自由に行えます。 実際、無宗教形式にて故人様のお人柄をお忍びできるような 葬儀の演出のニーズも増加しております。

宗教形式を決める際のポイント

  1. 故人様がご生前中に信仰されていたご宗旨に合わせる
  2. (故人様が)信仰されていたご宗旨がなければ 神式・仏式・キリスト教
    など最も望んでいたであろう宗旨を検討する
  3. ご実家(ご本家)の宗旨に合わせる
  4. その他 (詳細はご相談にて)

様々な葬儀の形式

「詳しく見る」をクリックしますと各宗教の進行例がご覧になれます。

神式葬儀 仏式葬儀 キリスト葬儀

神式葬儀 仏式葬儀

仏式であっても、開式前に故人様のご生前中の映像をお流したり、出棺前にお好きであった曲を流したりと、 演出の仕方は様々ですので、一度ご相談させて頂けたらと思います。 経験豊富な相談員が皆様にご要望に合わせたご提案・ご助言をいたします。



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